雲を掴むような

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である

7/1

気づくとカレンダーに1の文字が点ってる。もう7月…実感も何も無い。寝る時間が疎らすぎて日付の感覚もない。ただただ時間が過ぎているという事実が俺を追い詰める………4日のクレジットカードの引き落とし、幾らだっけ。調べたくもないや…

 

いい気づきもあった。いつの間にかBUMP OF CHICKENApple Musicに追加されていてた。アルバム全部持ってるけど実家に置いてきてたので最近聴けてなかった。布団を被って正座をして聴いた。

FLAME VEINの若々しいバンドの感じも、COSMONAUTのベテランになって遊びを入れつつ深い歌も歌ってくる感じも、RAY、Butterflyの近未来的な感じも、全部好き………一番好きなアルバムは?って質問はとても野暮です。嫌いなアルバムなんてないし全部好きなので……Apple Musicだとボーナストラックが聞けないのが残念。ガチ勢なのでどのアルバムになんてボーナストラックが入ってるのか全部言えるし全部歌える。ボーナストラックはBelieveシリーズが好き。BUMP好きならハテナッチセブンクエスチョンズ知ってて当然ですよね。MusicFMで聴いてファンを自称するようなニワカは許しません…

BUMPについて一生語れる。自分ほど語れる人と会ったことがない。アルバムの曲配置とか、20年での曲の変わり方とか変わらない部分とか。一つ一つ書いていきたいけどやめた。色んな人が好きなものに対して「自分の方が好き」でマウントを取るのはダサい。愛は相対的なものではなく絶対的な自己とそのものとの間だけでの存在なのです……好きなら好き、それでいいじゃないか。「それが好きな自分が好き」になりたくないね。ただ自分の好きなものに対しての溢れんばかりの愛だけを持っていたい。

思えばBUMPは自分の全ての始まりのバンドだ。小4の時に地元の仲の良い先輩がバンドを組んでめちゃめちゃ酷い「天体観測」を中学の文化祭でやってるのを見て知ってから、狂ったように音楽を聴くようになって、それ以来常に音楽を聴いてきて、音楽に救われてきた。

BUMPに出会わなかったら、あのバンドにもあの曲にも出会ってないし、音楽を通して心の底から仲良くなれた友達とも出会えてなかった。そう考えると恐ろしいね。

てかこの方々もう40超えてるの??いいオジサマ達過ぎる…イケメン過ぎる……俺が産まれる前からバンド活動してるの恐ろしすぎる…吸血鬼か?荒木飛呂彦と同じ部類の化け物の気がする。

 

人生を変えた、変えてくださった、変えてしまった、変えやがった人や事象、作品との出会いっていうのは各々やはりあって、、、自分は特に何かの作品とかに自分の思想を思いっきりねじ曲げられた人だと思うので、あの時あれに出会わなかったら…みたいな事をよく思う。でもそれと出会うことってある種必然、運命、なようなものかもしれないと最近思う。

まず大前提として変えられない運命、親ガチャ。性別、健康状態、家庭環境、etc………自我でどうにか選択できるのって本当に思春期に入ってから位で。10歳くらいまでは本当にこのガチャに依存する。(そして生を受けてからの10年間は人生の根底に張り付く……一生………)

そしてその中で、人は自我を持ち、選択し、成長し自己を持っていく。それは本当に選択されたものなの?ってことです。自分が自分の家庭に生まれて、いろんな経験をして、その中でBUMPに出会って音楽に出会って、音楽を通して出来た友達がいて、、、全部今に至るまでの全てが自分に繋がっていて、それ以外の自分が考えられない。もちろんあの時こうしておけば、みたいな後悔はめちゃめちゃあるけど、その上で今の思想が芽生えてる…上手く言えないけど、今の自分がいるのは過去の自分がいるからで、過去の自分というのは今の自分にとってある種決定づけられた運命で、その過去の自分を作るのは親ガチャを初めとした全ての運命なわけです。だからそれは必然、みたいな。こんなことを頭では毎日ずっと考えながら、友達が女を誑かした話をニコニコしながら聞いてる。生きにくいね〜( ; _ ; )

 

突き詰めると自由意思はあるのかないのかの矛盾問題に到達するのかも。ああいうのを研究してる人達ってめちゃめちゃ生きにくそう。哲学的ゾンビとかシュレディンガーの猫とか水槽の脳とか世界五分前仮説とか………本当に卑屈で大好きです。人間ごときに答えなんてわかるわけないのに、死ぬほど考えちゃう。分かんないこと考えてもどうしようもないじゃんって言われる。あえて理由を答えるならば…そうだな…わたしは『結果』だけを求めてはいないんです。『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものです…近道した時真実を見失うかもしれない。やる気も次第に失せていくでしょう。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思ってます。向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は犯人が逃げたとしても、いつかはたどり着くでしょう?向かっているわけですからね…違いますか?そうですか………

余談ですけど、このアバッキオのエピソードってディアボロの反命題になってるらしい。真実にひたすら向かおうとする者達と、キング・クリムゾンの能力や権力で都合の悪い真実を消し飛ばすディアボロアバッキオは真実に向かおうとし続け、ボスの顔という偉大な情報を遺した。そして最後ディアボロはゴールド・エクスペリエンスレクイエムによって「自分が死ぬ」という真実に辿り着くことも出来ないまま、永遠に死に続ける。深すぎる…好き。5部ほんと好き。ブチャラティ……プロシュート兄貴………はぁ尊い……尊いって言葉はつまらないオタクがいうイメージなので嫌いなんですが、「はぁ尊い…」となってしまう時がある。もちろん1~8部全部好きだけどさ。1番5部が好き。次点で2部かな。ただ、俺はずっとフーゴが助けに来てくれるの待ってたよ。おいフーゴ。聞いてるか?おい。

 

現実と向き合わないと。自分の生きる意味や幸せについて考えたって答えは出ないけど、考えて探し続けないと。大切なものは真実に向かおうとする意思ですから。課題が終わってない真実ともそろそろ向きあおうね。本当にやばいという直前まで行動が出来ないっていうの続けてたらADHDがバレちゃう( ; _ ; )でも去年自転車通学してた時、週に一回くらい「自分がどこの駐輪場で自転車を停めたか分からなくなる」みたいなやばい行動を大学の友達に見られてるから多分もうバレてるな………

コンサータを紛失するっていう超ADHDなアホムーブをした。睡眠薬もそろそろ無くなるしメンタルクリニック行かなきゃ………時間もお金も作らなきゃね。今日も全然寝れてないけど頑張ってこ!!

 

BUMP OF CHICKEN / 才悩人応援歌