雲を掴むような

ハタチ。 人生をブログにしています。

9/21

久しぶりの何も無い日だったので古本屋で買ったまま溜めていた本を読んだ。

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今日手をつけたのはこんな感じの本。

 

幸せになる勇気

有名な「嫌われる勇気」の続編。アドラー心理学を噛み砕いたり噛み砕かなかったりしてつらつらと書いてた。アドラー心理学は基本的にセルフシンキングの改善に重きを置いているので、嫌われる勇気だとか幸せになる勇気とか、本気で本人が変わろうという気持ち、アドラー心理学を信じる気持ちが大切なんですね。だから卑屈な人にはなかなか難しい。だからこそ、卑屈で精神を病んでしまう人に最も大切な考え方な訳で…

アドラー心理学を真に取り入れられた時こそ、そういう人が幸せになる時なのかも知れません…

 

ややこしい自分と上手く付き合う方法

自分ってややこしい自分なんだと自覚した。精神疾患の人も、その一歩手前の人たちも、何となく生きづらさを感じている人も、総括して自分がややこしいと感じている人達らしい。ややこしいもん、自分。生きづらさの根底に自分があることが分かっている人達、自分を許してあげましょうぜ、今からその方法をアドバイスしますっていう本。なかなか良かった。友人に貸したい。

 

恩に生きる

京都の古本屋に入って、何も買わないで出るのが申し訳なかったから買った本。仏教をベースに様々な実話を取り入れて、損得勘定を超えた慈しみの世界で生きましょうという事を言っていた。その通りだと思う。人を裏切って自分の利益を得ようとする人間よりも、富や地位より大切な人との絆を重視していた方が結果的にウェルネスな人生になると思う。仏教のそういう考え方は中々に好きだ。二元論を除した空の思想とか、愛(アガペーであってエロスではない)とか、自分が求めているものは仏教にあるのかもしれない。

 

快楽主義の哲学

最近哲学にハマっている。ハマったら抜け出せない泥沼なのは重々承知だが…完全に文系脳なので終わりのない答えを求めるのは性に合うようだ。そのせいで幾度となく苦しんでいるのだが…学べ…

快楽主義と禁欲主義、どちらが社会に生きる人間として正しいのか考える。快楽主義はエゴの極みだと思っていたが、よくよく考えたら禁欲主義だってエゴの塊だと気付いた。ずっと自分はベンサム功利主義、言うなれば最大多数の最大幸福というのは1部のエゴによるもので完全達成出来ないものだと考えていたけれど、結局目指すべきはそこで、国民全体に功利主義の思想を埋め込んで、最大多数の最大幸福こそが幸福だと思えるようにする他に全体の幸福など訪れないのかもしれないと思った。功利主義思想を埋め込むこと自体が幸せと相反するとは思うが……そしてその枠に入れなかった者が異端として傷つくのが目に見えるが……歴史を見ても共産主義は滅亡するし。

哲学は終わりが無いから今は考えるのを辞めよう。でもあと3.4冊哲学の本を買ってしまっている。読む度にこのくらいの困難にぶち当たるのだろう…困った…読むけど。

 

金剛寺さんは面倒くさい

最高。最高ですよ…前に少しレビューしたからもう書かないけど。漫画喫茶で読んだのに結局買ってしまった。これは手元に置いておきたい作品。いつ読んでも幸せになれる。この作者は最高…

 

夢中さ、君に

クスッと笑えてちょっと考えさせられて、いい気分で読み終われる。1巻完結としてはかなり良い本だと思う。シュールの度合いが絶妙だった。日常に訪れる非日常に気付ける人間で居たい。

 

君は放課後インソムニア

これは電子版で読んだ。確かスピリッツだったと思うが、立ち読みしてた時にこの作品と出会って感動してたのを思い出して衝動的に買った。不眠症の高校生男女の話。自分も不眠症なので感情移入してしまった。とても良かった。これは後ほど本を買うだろう…いい物は物質として持っておきたいので。

 

だいたい1冊100円のものを買っているのだが、自分は100円の最も有益な使い方だと思っている。本を読もう。もっと読みたい。

 

明日は1ヵ月ぶりのバイト。完全にレッスンのことを失念しており今から(am1:00)レッスンの新曲を覚える。なんとコストのかかるバイトだろうか。それなりにやりがいもあるのだが、キツい…適当なバイトに変えたい気もするが、今のバイト先の状況を考えると辞める選択が出来ない。嫌われる勇気や幸せになる勇気を持つのも面倒くさい自分と向き合う事もまだまだ出来ないなぁ…

頑張ります

 

泉まくら / 明日を待っている