雲を掴むような

二十歳の原点、卒業式まで死にません、八本脚の蝶

3/28

天気も悪かったので不要不急の外出禁止令に倣って一日中家に居たのですが、何も困った事がない…よくよく考えたらこれまでの休日に外に出た事ほとんど無かった。

外出禁止令、土日だけなの何も意味無くないですか?結局月曜から満員電車に乗る日々が始まるわけでしょう…何とも腑に落ちない。ただただ買い占めという販売店にも業者にもサービス業界にも迷惑をかけるだけの行為で、感染を防止する様な策には到底思えないんですよね…

 

私は天邪鬼なので、外に出るなと言われると外に出たくなる。料理系のYouTubeを見ていたら、無性に海鮮が食べたくなった。ちょっと高くてもいいから、満腹までエビや牡蠣を偏食したい…

最近バイトで海沿いの街に派遣されて行ってきたのだが、私は自分が思っている以上に海が好きなのだと気づいた。山の中で育ってきたからかもしれないが、果てしなく広がる海に何かの魅力を感じる。

海に行きたい。落ち着いた田舎の海…うみべの女の子のモデルになった大洗と、君は放課後インソムニアのモデルになった七尾市には今年中に行こう。ああいう町で青春を送りたかったなぁ…まあどこで思春期を過ごそうと私の性格では作品になるような青春は送れていないと思うが……高校に関しては満足してるしね。

 

大学の人達にお酒に誘われるのが嫌で「帰省している」とずっと嘘をついていたのだが、先程「そろそろ帰省から帰ってきた?遊ぼうよ」とのLINEが来た。奴ら(仮にも友達に奴らというな)のいう「遊ぶ」とは即ち酒を飲むことなのだ。とても嫌。「帰ってきたんだけどコロナやばいから親に帰ってこいって言われてるw」と連絡をした。だって安くて美味しくもない酒に3000円使うの嫌だもの…正直、最近友達が減ってきていて疎外感を感じるのだが、それでも3000円は大きい。その3000円で、海沿いに行って美味しい海鮮丼を食べた方がよっぽどいい。そういう友達が欲しい。恋人ならなお良い…

今まで、温泉・少し遠出した美味しいご飯の店・雰囲気の良い喫茶店などなど、何処に行くにも1人で行動していたのだが、気の合う人が身近に1人いて気軽に誘えればどれだけ良いことだろうと思う。最近ずっと独りで黙々とバイトと闘ってきたので人恋しくなってきている気がする。

私は自己肯定感が低いコミュ障で、人に何かを誘う事に対して極端に恐れを抱いている。相手側が嫌だったらどうしようとか、時間とお金を私の為に割かせるのが申し訳ないとか、自分のやりたい事を相手に押付けるのはどうなのかとか、そういうのを考えて結局何も出来ない。生きづらい…

海沿いの町に牡蠣をお腹いっぱい食べに行こうとか、ひたすら電車で田舎まで行ってその土地の美味しいものを食べようとか川沿いを歩こうとか健康ランドに行こうとか(ディズニーなどの有名観光地は人が多くて嫌いなので私が思い付くのはかなり辺鄙なものなのだが…)、そういうパッと思いついたやりたい事を一緒に楽しめる人が欲しい。ここまで書いたけど要は気の合う恋人が欲しいですね…性の概念とかを無視して背伸びせず些細な幸せを楽しめる感じの……また友達と恋人の違いとは何かという問題になる訳ですが……その辺は置いてくとしましょう…

 

ドミコ / びりびりしびれる