雲を掴むような

主に本のことや自己満足の日記を書いています

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生活リズムが圧倒的に不安定だ。ここ2ヶ月ずっと朝早起きしてバイトに行って夜帰ってすぐ寝る生活をしてきたからしばらく惰性でその生活リズムを続けられていたけど、そろそろ限界。どこか田舎の海の見える町に行きたい…最近そればかり言っている…

 

家に篭っているとインターネットしかする事がなく(本当は色々あるのだが)、今のインターネットは鬱要素が満載でして、それをネット以外で発散することも出来ず、そんな負のループに嵌っている。ネットは何が正しくて何が間違っているのか分からなくて恐ろしい。政治家と若者をボコボコに叩いたり、私は正義だと言わんばかりの演説を140字でしたり、リプ欄で叩きあったり、数えればキリがないが…無学な私は何が正しいとも判断が出来ないので、情報量は不安の量と比例してしまう。死なない自信がある大学生の1件でテレビ等のメディアですら信用出来なくなってきた。

 

母から「帰ってきてほしい」とLINEが来た。それを見て私も実家に帰りたいなぁと思うようになった。「実家に帰りたい」なんて考えるなど10代の頃は露程にも思っていなかった。実家は一刻も早く離れたい場所だったし…まあ私が今抱いている帰省したい気持ちは「東京から離れたい」という一心でしかなく、私にとっての実家問題解決への兆しとなる何かではないのですが。

こういうことを言いつつも実際は帰らない事に決めている。やはり私が万が一にも保菌者の可能性がある以上、家を動かない方がいいのだろうと分かっているから。特に病気の妹に移してしまったら命の危機があるし。

でも帰省することが悪だとはどうしても私は言いきれない。外出規制に他国ほどの強制力が無い以上、最終的にこの局面を見てどう判断するかは本人次第だから。イタリアの二の舞になると言われようとも、帰省する人を非難するのはやめてあげて欲しいなと思う。東京から青森に帰省して帰省先で発症した事例をネットの方々が凄まじく非難していて苦しい気持ちになる。帰省したくなる気持ちも、家族の東京から帰ってきて欲しいという気持ちも凄く分かるので…あんなの事故じゃないですか。東京から帰省した人はきっと何千人といて、その中でたまたま1人が不幸にも発症しただけではないのだろうか。東京がこんな状況で大学もオンライン授業になっていく中、これからも沢山若者が帰省して発症するケースが出て来るんだろうし、ネットであの人を叩くのは心を痛ませるべき行為だと思う。ネットで誰かを叩いている人は「叩かれている側」を認識していなそうで怖い。「死なない自信がある」大学生も叩かれてますが、あれは誘導の末にインタビュアーに言わされてそこだけ切り取られたなんて話もある。だとしたら彼女は酷く名誉毀損を受けているし、多くの傷付けた側の人間が存在することになる。なんて鬱な世の中なんだ………悲しい……

 

今は思う事がありすぎて上手く整理出来ない。不安を殴り書きで吐き出しているだけなのでこうやって日記を書く事で無意識に誰かを傷付けてしまいそうで怖い。どういう行動を取るのが本当に正しいのかが全く分からない。今後の経済活動や国の保証はどうなのかとても不安。こんなに考えて悩んでいるのに「若者は何も考えていない」という口調で世論をまとめる大人達が憎い。こんなに考えて悩んでいるのに「若者は何も考えていない」という口調で世論をまとめる大人達が憎い!!こんなに考えて悩んでいるのに「若者は何も考えていない」という口調で世論をまとめる大人達が憎い………なんか今の不満はここに帰結する気がする。勿論何も考えてない感じの「大丈夫?」な大学生インスタにちらほら居るけど…その辺は本当にすみません…………

 

何にせよ私が出来ることは健康に気を遣いながら家にいることしかないので、私はそうしてようと思います。ずっとKindle、Netflix、Renta!漬けの生活をしています。教養がどんどん深まっていく。

最近凄いいいなと思ったのは、漫画だと「スキップとローファー」と「違国日記」ですね。登場人物への分かりみが深過ぎるのでこのブログを読んでくれる物好きな人達には絶対刺さると思います。どちらも言葉選びが綺麗なので小説好きにもお勧めできるし、女性寄りの漫画ですが男女どちらにも楽しめる漫画なので読むべき。読んで………

 

スキップとローファーは、田舎でめちゃめちゃ勉強が出来た主人公が東大受験の為に東京の進学校に来る話です。この設定だけでもう好きでしょう…田舎から東京に出て来て自分が井の中の蛙だったことに痛感したり、コミュニティの複雑さや生まれ育った環境の違いに愕然としたりする中で出会いを見つけたりと、読んでいて「私じゃん……………」と呟いてしまいました。進学校に来る人ってやはり家庭環境が複雑だったり過去に色々あった人が多くて、そういう描写もリアルで、その上でボーイミーツガール(正確には主人公は女性なのでガールミーツボーイ?)の青春王道胸キュンがあったりして、とても良かった。最近、高校の時軽く会話しかしてなかった子とどうぶつの森を通じてSNSで話すようになり、タイムリーにそんな話をしていたのでとても刺さった。

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これです。上手いこと言語化出来ずに抱えていたモヤモヤを感じている人が身近に居たのにお互いコミュ障で話をちゃんと出来なかったのが悔しい。もっと仲良くなりたかったよ佐々木…

 

異国日記は、親を事故で無くした15歳の主人公が小説家でコミュ障の叔母の家に転がり込んで、その日々を日記に書く話です。これもまた、この設定だけで良いのがわかる………子供の見ている体裁が綺麗な大人と、見ていなかった生々しい大人と、友情やら愛やらエゴやら生き方やらと、、、そんな中で揺れ動く15歳という年齢を描いてます。叔母の言葉選びが綺麗で、15歳の主人公の言葉がその対比になっていて、とても素敵な作品だった。ネタバレをしたくないのでこれ以上は書かないでおこうと思う。

 

映画の良かった作品とかはまた別日に書きます。これから毎回1.2作ずつオススメを書いて後で記事にまとめようと思っているので、良かったらオススメ作品読んで感想欲しいです…皆さんのオススメも知りたいです。

ダラダラと書いた駄文をここまで読んで下さりありがとうございました…

 

 

エレファントカシマシ / 今宵の月のように